うつ病の基礎知識一覧

うつ病になったら、一人で悩まず理解者をつくろう

健康診断の結果が悪く病気が発見された、身体をケガした、などであれば、とても見た目にも数値的にも明確なので、分かり易いのですが、うつ病については状況が変わってきます。なぜなら、うつ病はその症状が「判断しずらく分かりにくい」ことに起因します。周囲の人はもちろんのこと、自分自身でもついつい危険な兆候を・・・

うつ病になったら ー 焦らずに寛解を待とう ー

うつ病の治療をしていて、調子が良くなったからといっても、やってはいけないことがあります。それは医師の指示なくクスリの服用を止めることです。クスリを飲んでいる限り「病気」であることは間違いないので、調子が良くなった=完治したということではないかです。あくまでも「クスリを飲むことで安定できている」という意識を・・・

うつ病になった時の「心の置き方」について

まず「心の置き方」とは何か。それは、「これまでの思いこみを手放して、うまくいく体質に変わる」とでも言ったところでしょうか。うつ病を患った人は自分の「心の置き方」について考えることは非常に重要です。その心の置き方一つで、病状が楽になったりすることもあるからです。しかし実際にはそんなことより、現在「うつ病」を・・・

うつ病になったら知っておくべき「心療内科・精神科」の違い

心療内科は、精神科などと扱う病気の線引きが曖昧になっている面があると言われますが、精神科との違いを知っておくことで、自分がどこで診察を受ければ良いのかが分かりやすくなります。まずは心療内科をよく知るためにも、以下を読んで診療科による違いを理解してください。心療内科は、主として「心身症」を扱います。心身症は身体の疾患で・・・

「非定型うつ病」って何?

ここ数年、20~30代の女性に増えている新しい心の病気に、「非定型うつ病」というものがあります。「非定型うつ病」は、認められてからまだ日が浅く、専門家の間でも十分に理解されているとはいえません。そのため、うつ病や神経症、自律神経失調症といった、ほかの病気と診断されたり、検査で異常が見つからないために・・・

新型うつ病とは

日本うつ病学会のガイドラインによると、「新型(現代型)うつ病」は「若年者の軽症抑うつ状態」の一部を切り取ったものです。そして「新型(現代型)うつ病」とはマスコミ用語であり、精神医学的に正式な病名ではありません。したがって、医学的に明確な定義があるわけではないのですが、以下のような・・・

うつ病 難治性うつって何?

うつ病では薬物治療が主になってきますが、ある程度の期間治療を試みてもなかなか効果がみられないような場合、「難治性うつ病」と診断されることがあります。初めてうつ病と診断されると、医師の判断によって抗うつ薬や気分安定薬などが処方されます。これをある程度の期間服薬していきます。一般的には、3~6ヶ月間ほどでしょうか。それでも・・・

うつ病と「早起き」の関係

うつ病の人の症状の一つに「不眠」があります。夜寝付けない、そして朝は酷くつらくて起きられないという「眠れないので起きられない」悪循環が起きるのが、うつ病の症状の一つでもあります。とにかく朝は辛いです。朝起きることができず、昼過ぎまで寝ていることや、重症だと日中はずっと寝ていることもあるくらいです。しかしながら・・・

うつ病でも「○○できない」から解放される方法

うつ病になると物事をすること自体、億劫で仕方ありません。それこそ自分の身の周りのことすら出来なくなります。風呂に入らない、歯を磨かない、物事の支度ができない、外出ができない。上記が代表的な例ですが、他にも多々あることでしょう。とは言うものの、時折「やってみようか・・・」と思える瞬間があったりもします。そんな時には・・・

うつ病には運動が効果的!

近年の「うつ病」に対する研究では、軽い運動が大変有効であると言われています。それは抗うつ剤を服用するのと同じ位の効果があるとの報告がなされているほどです。運動も色々ありますが、運動強度の比較的低い「有酸素運動」が効果が高いことも分かってきました。運動強度が軽く有酸素運動というのに最適な運動で代表的なのは・・・