「やる気が出ない」なら、まずは休もう!

「やる気が出ない・出せない」ことは誰にでもあることです。何かにつまづいたり、環境によって左右されたり、思い通りにならなかったり・・・と、理由はさまざまでしょう。


「やる気が出ない・出せない」、そんな時にまず一番大事なのは「休息」です。そう「休みを取り入れる」ことが、何よりも大事です。


「やる気が出ない・出せない」の大きな原因として挙げられるのは、「疲労からくる疲弊」です。疲労とは肉体疲労もあれば精神疲労もあり、この疲労感を拭わなければ、できるものもできません。健全なる肉体と精神は「やる気」に欠かせないものなので、まずは労ることに注力してください。


飽きるまで眠ってみる

疲労感を取り払うのに一番有効なのは「睡眠」です。肉体も精神も充分に休ませることが、回復への近道とも言えます。神経がピリついたままの生活は、疲れが蓄積される大きな元です。だから、「やる気が出ない・出せない」状態に陥ったら、まずは「好きなだけ」寝ましょう。


好きなだけ寝ると言っても連続睡眠できるのにも限界があります。都度起きた時の自分の「寝覚めと気分」を確かめてください。そこでスッキリ感が感じられるようになったら、一旦起きてみましょう。


起きてみて、自分のデスク周りや部屋を見てもドヨーンとした気分に陥らなければ、とりあえずは疲労感が軽くなっていると思っても良いでしょう。


起きてみたらくつろいでみる

スッキリ感を感じて起きることができたら、次は「くつろぎ」の時間を設けてください。例えば、好きなお茶やコーヒーなどの飲み物を飲む。お気に入りのアロマを炊いてその香りを楽しんでみる。せわしくない軽いBGMを部屋に流す。など、自分が「くつろげる」と思える環境を自分の周りに揃えてみてください。


もしも、部屋を掃除して整理整頓することが「自分のくつろぎ」に繋がるのだと思えば、片付けてみましょう。片付けばより一層のくつろぎ感が得られます。


くつろぎの時間も「飽きるまで」取ってみてください。「くつろぎが飽きる=何かしたくなっている」サインですから。


気の向いたことだけしてみる

何かしたくなったら、仕事や勉強には全く関係ないことをしてみるのがいいです。例えば、それがショッピングなら、外出も視野にいれて支度をしてみるのもよいでしょう。


食事をしてみるのも良いし、テレビ鑑賞も悪くありまあせん。散歩や運動なら尚良いです。とにかく気の向いたことだけをして、「脳」を働かせることが大事なだけですから。


疲れを感じたら、また寝てみる

気の向いたことをしてみて、やはり「まだ寝たい・・・」と、思うようであれば、また寝てみてください。無理矢理起きている必要はありません。満足のいくまで休むことが肝心なので、開き直って寝てみましょう。


開き直って「休む」ことは大切です。なんせ肉体的にも精神的にも疲れてるのですから、まずはそこから解放されることに重きをおいてください。


しかし、ただ寝るだけでは、質の良い睡眠が得られないことが多いので、【質の良い眠りで「やる気が出ない」を解消する】を参考にしてみて、睡眠の質を上げることもよい効果を生み出すでしょう。


たまには仕事をサボってみる

仮に仕事が忙しくて「休めない」と思ったとしても、重度な肉体疲労と精神疲労を抱えていたら、出勤しても仕事の効率が悪いだけ、返って辛い思いをすることは間違いないでしょう。そんな時は、平日1日休んで仕事からの解放感を得てください。


本来であれば仕事をする日に休みを取って解放されると、気分が軽くなることがあります。その際、その日は仕事のことを一切気にしないことです。後ろめたさから仕事のことを気にすると、返って休息できなくなります。重度な肉体疲労と精神疲労を抱えているときにまで「仕事の虫」になる必要などありません。


いっそのこと少し有給休暇を取得して、休息したおす

まずは上記のことをしてみて、「スッキリ感は出始めて気の向いたことはできるかな」という状態にまでは漕ぎ着けたけど、「まだ足りない」と感じたら、救急休暇を取得して旅行などの外出をして気分転換をはかってみるのもよても有効です。


日常と切り離された環境に身を投じることは、とても精神的疲労の回復に効果を発揮します。日常に縛られているから、肉体疲労と精神疲労から来る「疲弊」で、やる気が出なくなるわけですから、別の環境でならエネルギーをチャージすることができたりします。これはお勧めです。


人は日常から切り離された別の環境に身を投じることによって、大きな気分転換がはかれます。


スッキリ感が出たなら、次はエネルギージャージです。エネルギーチャージをするための「休息の時間」を取ることはとても大事です。社会人であれば有給休暇の取得は権利なので、何もきにする必要はありません。


もしも今仕掛かっている仕事の都合上、休みがどうしても取れないと言うのであれば、「半日遅刻」で整えたり、仕掛かった仕事が終わったと同時に休暇を取って羽を伸ばすことを考えてください。


肉体疲労と精神疲労から来る「疲弊」に見舞われている人に一番必要なのは「休息」です。心置きなく寝られて、自由に時間を過ごしてリフレッシュすることです。


「やる気が出ない・出せない」は「休息を取りなさい!」というサインです。そのサインを無視すると、どんどん状態はエスカレートして、心身に障害が発生します。


そうなる前に必ず「一旦自分を逃がして」あげてください。それが、仕事・勉強などの長距離を走るコツになります。


部屋の窓を開けて換気して良い空気を取り入れるような感覚に似たものでもあるでしょう。換気をしないと二酸化炭素が充満して、常に眠い感覚に襲われるのと同じようなものだと思ってください。


まとめ

肉体疲労と精神疲労から来る「疲弊」を感じたら「まず休む!」そして、寝たいだけ寝る、スッキリ感を感じたら、リラックスできる環境を用意して身を投じる。それから窓を開けて部屋の空気の入れ換えをするかの如くリフレッシュする。これらをお勧めします。


もしも万が一、それでも「やる気が出ない・出せない」という状態であれば、すでに精神的な障害に見舞われている可能性があります。もしもそんな時は、【「やる気が出ない」を放置したらダメ!】を参考にしてみてください。場合によっては、解消の仕方を変えなければなりません。


とにかくまずは、心おきなく「休息」を取る時間を取り入れましょう。