「やる気が出ない」ー ペース配分を変えてみる ー

やることに息苦しさを感じてないか

毎日が同じことの繰り返しだと、人は息苦しさを感じるときがあります。それも「時間が一杯一杯の状態」でその日をこなしている・・・の連続だと顕著に表れます。これは心身によくありません。


持つものも持たなくなるし、ある日突然一挙に疲れが降りてきて「やる気が出ない」状態にもなりかねません。


どうしても1日は24時間なので、その枠組みを変えることはできませんが、自分の1日に枠組み、すなわちスケジュールは変えることができます。


「いや、今一杯一杯だから無理!」と思われる人も多いとは思いますが、スケジュールを見直すことは、とても大切な「やる気を生み出す」行動の一つなんです。


スケジュールを見直そう

まず、本当にスケジュールがタイトでカツカツなのか、見直してみませんか。余裕の時間を細かくで良いので作ることに重きを置いてください。それを前提で考えるとするならば、やはり今までお話してきた通り、まずはやることに優先順位をつけてみてください。


毎日していたことを1日おきにしても大丈夫なものへと仕分けしたり、後日でもよいことは後日に回すなどしてみましょう。


そうすると自ずと変えなくてはならない事象が発生します。それは「ペース配分を変える」ということです。

ペース配分を変えて、スケジュールにメリハリを作ろう

ペース配分を変えることで得られることは、スケジュールにメリハリがつけられるということです。今まで、カツカツが続き緩急のなかったスケジュールに、変化を起こすことが大切なのです。


肩慣らしの予定の次は、濃度の濃いスケジュール、そのあとに軽く済ませられるルーティーンの作業・・・といったように緩急をつけることで、気分がその緩急に合わせて乗るようになります。もちろん、その中には、割り切って「休む時は休む」ということを盛り込むことです。


休憩・休みを入れた方が、返ってスケジュールを気分良く効率的にこなすことができるようになる場合が結構あります。


大切なのは、飽きずに確実にこなせるスケジュールにすること

ペース配分を変えたスケジュールには必ず、ゆとりを持たせてください。1日8時間の予定組みなのであれば、スケジュールは6時間で収め、残りの2時間は、時間が足りなくなる場合の「ゆとり用」としてとっておく。あるいは、不足の事態ようにとっておくなど、想定できるであろうことを加味して組み直しペース配分を変えることです。


そうすることでマンネリ化からも脱却できますし、メリハリもつけやすくなります。カツカツの予定組みは「根を詰めすぎる」予定と化しますので、くれぐれもそこを気を付けてください。「根を詰めすぎる」予定は、自分を潰しかねません。一番怖いのはそれです。


ゆとりを持って確実にこなせる、そしてこなせることで張り合いのでるスケジュール組みが理想であり、その理想に近づける努力をして見ましょう。


何でもかんでもやるべき予定として組み込むことがよいとは言えません。予定そのものも吟味して、「今必要なのか?」、「これは来週でも良いのではないか?」「自分がいないと成り立たないものなのか?」などの視点から見ていくのも有効です。これは「予定の断捨離」のようなものです。


時間組みもゆとりを取った方が良いモノか、短時間を充当すれば済むものかなど精査することで、より効率的な予定が組めるようになります。


効率的な予定を組めるようになると、人は心地良く「やる気が湧いてくる」ものです。


是非、上記を参考にしてオリジナリティ溢れる視点でペース配分を見直してみてください。