やる気を生み出す ー 集中力を発揮する方法 ー

「やる気が出る・出せる」状態になるには、前記事の【「やる気」を起こす5つのコツとは?】がとても有効です。それによって「生まれるもの」があります、それは集中力です。5つのコツを習得すると、集中力が発揮できることは間違いありません。

集中力が出ない時の状況とは?

「集中力がないなぁ・・・」と思えるとき、自分の頭の中が整理できているのかどうかが重要になります。


つまり「思考」がどのような状態なのか・・・ということです。思考が整理されていないと、まとまる考えもまとまらず、空回りして疲れてしまいます。そうなるとせっかく【「やる気」を起こす5つのコツとは?】で身に付けたことが、うまく使えなくなってしまいます。


おもしろいことに人というのは、思考の整理整頓ができていないと、次の行動に移せないものなのです。


建設的に物事が進まないので、せっかくやる気を出すをコツを知っても、充分に発揮できなくなるからです。これはもどかしいことですね。


思考の整理整頓ができないと次のようなことが起こります。


  • やらなければならないことが多くて、どれから手を付ければ良いのか分からない。

  • 行動が無計画で、次に何をするか決めてないため、行動に移すまでに時間がかかる。

これがあるとせっかくの「やる気」の足を引っ張ってしまうことになります。


思考の整理整頓

そこで重要となってくるのが、やはり「思考の整理整頓」です。整理整頓は部屋を片付けるのと同様に建設的かつ計画的に行わなければ、キレイにはなりません。要はスッキリしないのです。


それでは、それではせっかく出てきた「やる気」も台無しになるでしょう。ですから、思考を建設的且つ計画的に整理整頓することが大切なのです。


そこで始めやすい思考の整理整頓の方法について説明します。


まずは、やる気を持って、やろうとしてることに対して、思いついたことを書きだします。順番など気にせず、とにかく書きだすのです。今、アタマの中にあるバラバラな発想を書きだします。


次に書きだした内容を見返して、書きだした内容のみに優先順位をつけてみるのです。そしてそれを長め読み返します。すると、歯抜けでばらばらだったモノを繋げるアイディアが自然と浮かび上がってきたりするんです。


「コレをやるには」その前に「コレが必要だわ・・・」みたいな感じにです。そうしたら、その内容を追加で優先順位に習って書き込みます。そうしたらこれを何度もくり返すだけです。


この繰り返しが、整理整頓を早め、やりたいことに対する計画が緻密で、体系立ったものへと化けるのです。すなわち、書き出す作業とは「行動や思考をスムーズにするための前準備」になるということです。


前準備ができると物事に集中できるようになる

物事が効率よく進むようになると、気持ちが良いものです。人はそれを快感として認識し、その快感を追い求めようとする傾向があるため、ますますやる気や集中力が高まっていきます。


こうなれば、こっちのモノです。スムーズに事が進み循環するので計画の緻密さが増し、濃度が濃くなり成果を出せる体制が整います。そうなると「やる気」というものは俄然乗ってきて、集中力も高まり、アドレナリンが分泌されて、より高いパフォーマンスを叩き出すことでしょう。


まとめ

せっかく生まれた「やる気」を活かす為にも、物事に着手をするときには、まずは思いついたことを書きだすことで思考の整理整頓を行ってください。そして集中力を高めてください。かならず、良い成果が出てきます。


机の前で腕を組み、「ウ~ン」と言いながら、頭の中だけで考えをまとめようとしても、良い結果は期待できませんから。


ぜひトライしてみてください。