「やる気が出ない」を放置したらダメ!

「やる気が出ない・出せない」状態は、物事を放棄しがちになります。当然のことながら、放棄してしまえば、物事が進化することはありませんし、返って悪い方向へとどんどん進んで行ってしまうでしょう。それが分かっていても、どうしても「始めの一歩」が踏み出せない・・・なんて、ことは、あるかと思います。これは決して珍しいことではありません。が、しかし、そのまま永遠に「放置」でよいのかと言うとそれではダメです。事態は悪化するだけですから。


「やる気が出ない・出せない」状態が続くと、【そもそも「やる気」とは何だろう?】でも説明したとおり、脳とやる気は直結しているので、バランスが崩れてくると脳と思考に偏りが生まれ、何らかの「歪み」生じてきます。この偏りと歪みが精神状態のバランスを崩す大きな要因となってしまうのです。


偏りと歪みの「先」に「病気」が待っている

やるべきことを放棄し、そのまま放置しておくと、自分自身にとって良いことはありません。精神状態のバランスを崩れたままにしておくと何が起こるのか。それはズバリ「身体の異常」あるいは「病気」です。


適度な気分転換が出来ているのであれば、大きな心配はないのですが、気分転換もできないまま、2週間・1ヶ月・2か月・・・と、その状態から抜けきらず放置したままの状態になると、精神的ダメージが大きくなり、気分的な落ち込みが進行していきます。


当然ながら、落ち込みが酷くなればなるほど、ふさぎ込むようになり、だんだん全てのことに無気力になってしまう可能性が高くなります。そうなると危険です。


それは気分障害、即ち「精神的な疾患」を招く危険性が高まるからです。


代表的なものとして・・・


  • 適応障害

  • 抑うつ状態

  • うつ

  • 躁うつ病

などが挙げられます。


とくに抑うつ状態が続き、自力で抜け出せなくなると「うつ病」になってしまうことが非常に多いです。


抑うつ状態・うつ病については、【うつ病ってどんな病気?】と【うつ病の種類と特徴】をご覧ください。詳しく説明しています。


自分が「すでにうつ病なのかも知れない・・・」と思うところがあるようでしたら、【うつ病かも?自分で出来るチェック法(SDS診断)】のページにてセルフチェックを行ってみてください。一つの目安になります。


病気を未然に防ぐ 悪循環を断ち切るには?

それは、【そもそも「やる気」とは何だろう?】でお話した、「気力」「体力」「精神力」の3つ「力」のバランスと質をコントロールして、「偏りや歪み」をなくすことが最短の道です。「偏りや歪み」をなくし脳を活性化させることで、精神的な疾患を始めとする病気を未然に防ぐことができます。


それには・・・


規則正しい生活(休日もサイクルを崩さない)

充分な睡眠

適度な運動

部屋の片付け・掃除をする

趣味の時間作る


この5つを実践するだけで、悪循環を断ち切り、脳は活性化され、気分が晴れて落ち着き感を取り戻します。悪循環を断ち切ることができるだけで、「やる気が出ない・出せない」状態から抜け出すことも可能です。


まとめ

もしも今、あなたが「やる気が出ない・出せない」状態に陥ってるのであれば、【うつ病ってどんな病気?】と【うつ病の種類と特徴】および【うつ病かも?自分で出来るチェック法(SDS診断)】を参考にして、今現在自分がどの程度の状態なのかを掴んでください。その程度により改善策を投じることをお勧めします。