「やる気が出ない」 ー アドバイスを受けよう ー

一人で抱え込まない

「やる気が出ない・出せない」状態に陥ると、人は物事を一人で抱え込んでしまう傾向があります。どんどん、進んで周りの人に質問・相談ができれば良いのですが、自分の仕事のことなので「自己解決」しなければならないというプレッシャーがかかり、一人で何とかしようとしてしまうのでしょう。


中には「人に頼りたくない」と考える人もいます。ここで頼ったら「できない人」と思われるかも知れないと余計な考えをもってしまうケースも少なくありません。ですが、結果どうにもならない可能性が高いのであれば、一人で抱え込まずに周囲の人に相談することを躊躇する必要はないので、お勧めします。


一人で抱え込んで解決できないまま、結果大事になって手がつけられなくなるよりもよっぽどマシですから。


確実な人からアドバイスを受ける

周りの人に相談すれば良いと話ましたが、周りの「誰でもいい」ということではありません。自分よりも知識を豊富に持っていて経験値の高い人に相談することをお勧めします。要は質問して必ず回答をくれそうな「確実な人」ということです。あなたから見て「この人は確実な人だ」と思える人が確実な人なのでしょう。


恐らく頼るとするならば、自分よりも格上だと思える先輩になるでしょう。そういう頼れる人がいたなら、どんどんアドバイスを受けてください。その方が解決が早まるでしょう。


ちなみに確実な人=上司とは限りません。上司でも「できない上司」も中にはいるからです。否定から入る上司って多いんですよね。私たちは「否定されること」を望んでいるのではなくて、困った物事を解決できるアドバイスが欲しいわけですから。なので、そこはアドバイスを受けるべき相手を見極めて相談してください。


「ノイズ」は気にしない

やる気が出せず、物事を一人で抱え込んでしまっている時、周囲の人が察知して何かを言ってくる場合があります。良いアドバイスならどんどん受けた方が良いのですが、アドバイスにならない「言葉」や「だからダメなんだよ」と言った叱咤だけの人もいることでしょう。


そういう発言は「ノイズ」だと思って、聞き流してください。あなたは「この状況を回避する有効な情報が欲しい」わけですから、あなたにとって有効は情報以外は「ノイズ」だと思って構いません。気にしないのが一番です。


全てを鵜呑みにする必要はない

人の考え方や物事に対する先方は様々です。「デキる人」のアドバイスは、その人の経験値から成り立っているケースが殆どだと思いますが、あなたは「その人自身」ではないので、そのアドバイスや戦略が自分に「合う・合わない」という場合が出てくることでしょう。


その場合には、全てを鵜呑みにせず「自分にあったやり方」を選択してください。確実な人からアドバイスをもらったからといって、全てが「自分にもできることとは限らない」からです。アドバイスの候補の中から、あなた自身で取捨選択をして、取り組んでみてください。


良質なアドバイスを元に自分の「やる気をかき立てる」

「確実な人」からもらったアドバイスは基本的には「良質なアドバイス」であると考えられます。その良質なアドバイスの中から取捨選択したものを「実行しよう!」と思えたときはあなたは「やる気をかき立てられる」ことでしょう。


ピンチの時ほど、その「かき立てられたやる気」を武器に物事に当たってください。その結果成功を収めることができれば、より自信が付き、成長することができ「やる気が出せる」ようになります。


やる気を取り戻すチャンスは逃さないでください。そのためにも、物事に行き詰まったら「良質なアドバイス」を受けて、自分をかき立てて「やる気を取り戻し」ましょう。