「やる気が出ない」とき ー自分で自分を認めてみる ー

悲観的・投げやりから“さよなら”する

「やる気が出ない・出せない」と、人はどうしても悲観的になったり、投げやりになったりしがちです。実はそれが大きな「落とし穴」なんです。「やる気を生み出せなくなる」大きな落とし穴。


毎日が同じことの繰り返しで、ふっ・・・とした時に「自分はいったい何をやっているんだろう」といったような要らない「疑問」を抱えたりしまう場合があります。そしてこのサイクルが「永遠に続くのか?」なんて思ってしまうとなおさら「落ちて」いきます。


でもそこで、ちょっと考えてみてください。あなたの人生は今日に至るまで、全て同じ毎日だったのだろうかと・・・。きっと違うはずです。幼い頃から、小学生・中学生・高校生へと歳を重ねるごとに、「やること」「やるべきこと」が変わってきたはずです。だから今の状態が「永遠に続く」なんてことはないのです。毎日の繰り返しは、はある種ある期間の「一過性」のものであって、必ず転機が訪れるのです。


だから、今だけを捉えて「自分はいったい何をやっているんだろう」などと考える必要などありません。


「今は、これが自分のやるべきことなんだ」と捉え「また近い将来、新たなやるべきことがやってくる」と考えるようにしてください。そうやって「悲観的・投げやり」の思考を変えるべきです。そんな思考とは”さよなら”しましょう。


自分で自分のことを「認める」ことが大事

どうも人は自分を評価するときに、ネガティブ要因に目が行きがちで「良い評価」ができなかったりします。これはもはや「毒」のようなものです。決して過大評価をしてはなりませんが、かといって過小評価をすることも必要ありあせん。等身大の評価をすることが大事なのです。


今、等身大で頑張っている自分を正当に「評価」することが大事なのです。もちろん評価をした時には至らない部分も出てくるとは思いますが、全てが至らないのかというと、決してそうではないはずです。


何か頑張っていることが必ずあるはずです。それを大切に評価してください。そうやって自分のやっていることを「認めて」褒めてあげることは重要なのです。


人からの評価はうつろいやすい

人は第三者から評価をされることを気にします。良い評価なのか悪い評価なのか・・・。しかし、時に人からの評価は当てにならない場合があります。それは何故か、人の心は移ろいやすいからです。だから時にその評価が「不確か」なものだったりもするんです。


だからここで提案なのですが、自分自身の「評価軸」をしっかりと持ってください。過大でも過小でもない、等身大の「評価軸」です。これを持つと自分を客観視できるようになるので、心のブレも生じなくなってきます。そうです。等身大の評価軸をもって、自分に自信を与えることが大切なんです。


他人の「ものさし」など必要ないことが多いのが、「人」です。

人のものさしで測られて、孤独を感じる必要はない

人は誰かに認めらないと孤独を感じ、やる気や生きる気力まで失ってしまう場合があります。しかしそこで冷静なってください。


何故なら、誰かに認めてもらうために行うやる気の出し方と、自分で自分を認めるために行うやる気は、後の人生に大きな違いをもたらすのです。


自分の人生ですから、他人に振り回される必要などありません。まずは自分が自分が認めて「評価」して、改善点やもっと伸ばした方が良いところを見つけた方が、自分の人生に直結した考え方になるので、絶対にその後の人生にプラスをもたらすのです。それには自分の中に自分用の「ものさし」を作ることが大切になってきます。


自分でしっかりとした“ものさし”を持とう

自分で「自分計測用」のものさしを持つと、強くなれます。自分のものさしで物事を図れるようになっていれば、ミスも客観的にとらえることができますし、納得もいきます。その上、それを修正しよう!という「やる気」にも繋がるのです。人は自分のミスを見つけたら放っておくことができません。


必ず「直さなきゃ」という感情が働きます。それをうまくやりくりしながら、前に進む。前に進もうという動作は「やる気を生み出している」証拠です。思考が行動とリンクしているということですね。これは最高に良いことで、強い武器になります。


まとめ

  • 今の自分に対して「悲観的・投げやり」になるのはやめよう

  • 自分で「自分を認めて」あげよう

  • 人のものさしに振り回されないようにしよう

  • 人の評価は移ろいやすいということを知っておこう

  • 孤独を感じる必要などないということを念頭に置いておこう

  • 自分の人生は自分自身で「大きな違い」をもたらせることを知ろう

  • 「自分計測用」のものさしを持とう