「やる気が出ない」 ー 原因を突きとめよう ー

漠然と「やる気が出ない・出せない」だけでは解決できない

とうしても「やる気が出ない・出せない」状態に陥ると、人は嘆いたり悲観的なってしまい、それ以上進まないことが多分にあります。それでは、何の解決にも繋がらないので、苦しい時期が延々と続くだけになってしまいます。それでは、なかなか復活することができないのは当然のことです。


ではどうすればそこから「一歩前進」できるのでしょうか。人それぞれ思い付くやり方はいろいろあると思うのですが、一歩前進するためには一過性の解消ではなく、「根本的解消」が必要であります。


この「根本的解消」がない限り、負のスパイラルからはなかなか抜け出せなくなるものです。


原因究明が一歩前進への近道

漠然と「やる気が出ない・出せない」で意気消沈することからは、まず卒業しましょう。ではどうやって卒業すれば良いのか。実はそれは至って簡単なのです。


「やる気が出ない・出せない」状態に陥るには必ず原因があるからです。その原因さえ突きとめられれば、腑にも落ちますよね。そして腑に落ちるだけでなく、「じゃぁ、どうすればこれを克服できる?」と自然と考えられるようになります。


「やる気出すノート」を作る

アタマの中で、あれやこれやと考えていても、内容はうまくまとまりません。そこでお勧めなのが、「やる気が出ない・出せない」理由を書き出すという作業です。ここでは「やる気出すノート」と名付けます。


まずはやる気が出ない理由、出なくなった理由をノートに書きまくります。順序は気にしなくて良いです。ランダムで構わないので、思い付いた「やる気が出ない原因・理由」を書き出すのです。


まずはノートの左半分を使って、「やる気が出ない原因・理由」を片っ端から書きだしてみてください。


些細なことでもOKです。


  • 眠くて眠くてやる気が出ない

  • 最近仕事でミスをしってテンションが下がってる

  • そもそも仕事が楽しくない・やりがいを感じない

  • 毎日の生活がマンネリ化して楽しくない

  • 休日も疲れが溜まりっぱなしで、何もする気になれない

  • 人間関係がウマくいってない

  • 孤独を感じる

  • 何も刺激になることがない

などなど、書き出せば山ほど出てくるかもしれませんね。
この書き出せた内容そのものが「やる気が出ない原因・理由」なわけです。まずはこの「書き出し」で、やる気が出ない理由を整理整頓してみましょう。


原因が絞れれば、あとは簡単!その打開策を考えるだけ

原因をランダムに書きだすと、共通項で括ることができる内容も出てくるでしょう。それは一つの解決策を考えれば、複数の原因を潰せることにもなります。だからこれは「原因の本質」は何なのかが分かり易くなるのです。


いざ書きだして見ると意外と多いのは、「ある特定の行動を起こすことで解決できる事が多い」ということです。おもしろいことに「行動」を変えるだけで改善される原因って多いんです。


もちろん、行動だけでは解決できないものもあります。それについては、「思考」で解決を図ることができるものなのでしょう。


「原因」を解消したいか、「億劫で何もしたくない」かを選ぶのは自分次第

行動を起こすということは、パワーのいることです。そこには「億劫」だという意識がついて回る可能性も高いでしょう。「やる気が出ない・出せない」ところで行動を起こす!という行為は、誰でも多少億劫でしょう。間違いありません。


でも、考えてみてください。「やる気が出ない・出せない」ことで代わり映えのない辛い毎日を送る方が良いのか、それとも億劫をはね飛ばして思い切って行動して、気分を良くする方がよいのかを・・・。


十中八九、「代わり映えのない辛い毎日」を選択したいと思う人はいないでしょう。と言うことは、億劫でも重い腰を上げて「行動」するに尽きるということなんです。行動することで気分に変化が表れることは間違いない事実なので、今よりは良い状態へと向かうことができます。


何度も言いますが、「辛い毎日」より、「今よりは良い状態へと向かう」生活の方がいいですよね。言うまでもないことだと思いますが・・・。


まとめ

「やる気が出ない・出せない」原因をはっきりさせれば、あとは簡単!解消策を見つければいいだけだから・・・と考えるようにしましょう。


この習慣を身に付けておくてと、次に同じところでつまずいたとしても、2度目の起き上がりはスムーズにいくでしょう。


一見地道にな方法ですが、「やる気が出ない・出せない」状態とサヨナラするには、一番の近道で人生においての大切な記録になるはずです。